タグ別アーカイブ: 勝利の法則

今年のトレードを振り返ろうその(1)  「あなたとトレード履歴の濃密な関係」

1年間のトレードを振り返る時期がやってきました。エクセルやスマホアプリ、場帖などで記録を付けている方はぜひ、チャートとニュースを隣に置いて、今年のトレードを振り返ってみましょう。

もしかしてもしかして、記録や日誌を付けていないという人は?!

でしたら、使っていたFX業者の取引履歴をダウンロードして、使いやすいように印刷して見てみましょう。そのデータをエクセルなどに入れたほうが見やすいなら、そちらです。

それで、その時々の自分の感情やエントリーの根拠や反省などを思い出して、書き込んでみると楽しいですよ。いえ、苦痛だという人も居るかもしれませんね(笑)

ただ記録する習慣はすごく大事です。いま億単位になっている、ある方は、初心者のときの大負けを全部CSVファイルに出力して、必死で見直したそうです。その後は、あのユーロ/スイス介入スタート時から撤廃時まで、スイスフランで大勝利を上げています

逆にまったく付けていない人にも出会いました。FX歴5年とおっしゃっていましたが、「どうしたら勝てるんですか?」とずっと悩んでいます。もしやと思い「トレード日誌は付けておられますか?」とたずねると、付けてないとのお答え。

毎日ちょっとの手間の違いで、これだけ差が出るのです。もちろん、付けていても勝てないときはあります。ただしそんなときこそが「勝てるヒント」満載のトレード日誌が作られていく時間なのです。なぜならそこには「負けた原因」がぎっしり詰まっているから。

自分自身と正面から向き合うのが苦手な人は多いですね。

自分が無残に負けた証拠を叩きつけられるのは、嫌なものでしょう。プライドもあります。しかし、たったそれだけの理由で今お話した「宝の山」を見過ごしてしまうのは、いかにも勿体ないと思えませんか?

私も最初は抵抗感がありましたが、えいっと勢いを付けて見るようにしました。

見直しで改善したあと、より勝てるようになるとその後は、見直しをするのが楽しくなってくるのです。これは不思議ですがたいへん面白い現象で、味わったことのない方はぜひぜひ味わっていただきたいものです。

そうしてトレード履歴が増えていくにしたがって、あなたのためだけの濃密な宝の山が出来上がっていくのです。

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(画像は、あまり参考になりませんが私の日誌の一部です。エクセルで業者別に記録しています。日付などはコマンドキーですぐ入るので楽です)(執筆者:鈴木 マリア)

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強気相場のなかに現れる市場の軟調ムードは売りのチャンス!

水曜日のドル円は仲値を通過すると、一挙に123円を割り込み122.7まで下げた後、ふたたび123円まで再上昇を遂げました。ドル円に慣れた方なら、朝株価が軟調ムードであったのをみて、朝一から売りでエントリーすれば儲かった優しい相場だったのではないでしょうか。

そもそもドル円は金曜日に大上昇となった後、123.5を何度かトライしましたが超えることは出来ず、決め手に欠ける状態でした。上がらないことに業を煮やした大口の短期筋がぶん投げた結果と言われていますが、数日間123円より上の高値圏で推移していたドル円だっただけに、123円を割り込んだ時点で大量のストップロスが誘発され、階段を転げ落ちるように122.7まで下落することとなりました。

基本的にFXは、同一圏内の滞在時間が長ければ長いほど、上下の節目にはストップが溜まり、超えた時の上げ方/下げ方はすごいものになるので、煮詰まりつつある状況では、株をみてレンジブレイクを狙うという戦略は非常に有効です

ちなみに筆者も売りでエントリーし、122.8で利食いしています。本当はもっと持っていても良かったのですが、アメリカが休場であったことから、ドル円を主導してくれる株価の変動も少ないと考え、仕方なく掘り下げの止まった.8でカットしましたが、結果的にはそれが正解でした。

ブレイクした後はストップロスの誘発とその後のリバでボラティリティが急激に上昇し、激しくも分かりやすい相場となるので、こういった日、特に強気相場の中で軟調ムードの日があれば、ぜひ積極的に売りを狙ってみてください。(執筆者:大島 正宏)

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ダイエットとトレーディングの共通点

私の知り合いに「万年ダイエット嬢」と呼ばれている女性がいます。
彼女は、会うたびに「痩せたい」、「痩せなきゃ」と繰り返し口にしています。

そのくせ、いつ見てもとてもふくよかな体型をしていて、いっこうに痩せる気配がありません。

彼女の本棚には、どれも一度は耳にしたことのあるような流行のダイエット本やDVDがいくつも並べられていて、日々痩せる方法を学ぶ努力に相当な時間を費やしているにも関わらずです。

ある時、私は彼女と一日行動を共にする機会にあずかりました。
彼女と会う約束をした日のちょうど1週間ほど前、私は彼女から

「また、いいダイエット法を教わったのよ。」

という話を電話で聞いていました。

当日、彼女は、駅前の待ち合わせ場所で私の顔を見つけるや否や、開口一番に

「ダメだったわ。今度のダイエット方法も全然効果なし。」

と笑い、出掛けに自宅近くのコンビニで買ってきたというサンドイッチをほお張り始めました。

その後、彼女と一日行動を共にし、気づいたことがあります。
それまでも薄々感じてはいまいたが、その日で確信しました。「彼女がなぜやせられないか」を。

彼女は、これまでさまざまなダイエットに挑戦してきたと、幾度も私に誇らしげに語っていました。

しかし、結局は、「楽をして痩せる」、「食欲を我慢せずに痩せる」方法探しをしていただけでした。

そして、彼女にとって「短期間に」効果を上げることも、外せない条件だったようです。

もっと楽に。もっと短期間で。

世の中には、まだ知らない最高のダイエット法があるに違いないと、まるで彼女はそんな夢を見ているかのようです。

「痩せなきゃ」を連発しながら、その日一日中食べ物を口に入れ続ける彼女を見ていて、ダイエットとトレーディングには通じるものがあるな、としみじみと感じさせられました。

ダイエットとトレーディングの共通点……少し考えてみてください。




いかがでしょうか。
答えは、どちらも「知るは安し、行うは難し」だということです。

先ほど、彼女がダイエットマニアだという話をしました。
おそらくダイエットの知識において彼女の右に出る人はそういないのではないでしょうか。

それでも彼女が痩せないのは、単純に知ったことを実行に移さないからです。

彼女の名誉のために言っておくと、彼女も最初の3日は勉強したダイエット法を実践していました。ですが、3日経つとそのつらさや単調さに耐えられず、もっと楽に痩せられる方法を探し始めるのです。どんな優れたダイエット法でも、さすが3日で効果をあげることは難しいでしょう。

彼女からトレーダーとしての教訓を得るために、ダイエット法をトレード手法に置き換えてみましょう。

「もっと楽に、もっとストレス無く勝てる方法を」

と聖杯探しを続けるトレーダー

「勝率90%」、「年利20000%」

などの言葉に踊らされてよく検証もしていないEAに飛びついてしまうトレーダー。
このようなトレード界の万年ダイエット嬢はいないでしょうか。

実は、彼女が確実に痩せられる方法は、彼女の本棚の中にすでにいくつも存在しています。ただし、それは彼女がきちんとその方法を「ルールどおり実行」すればですが。

痩せられない……もとい、なかなか勝てないとお嘆きのあなたへ。
手法探しはいったんやめて、今まで学んできた手法を一度見直してみてはいかがでしょうか

その中で、しっかりルールどおり実行に移せたトレード手法が果たしていくつあったでしょう。

・しっかり損切りできていたか

・チキン利食いせず、きちんと利食いを我慢できたか

・連敗が続いても、サインが出たところで躊躇無くエントリーできていたか

勝てない原因は、外(方法)にではなく自分の中にある。
まずは、これと決めた手法を1つ「完璧に」実行に移してみることから上達への道が始まります。(執筆者:高橋 浩司)

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人気ラーメン店の店主に学ぶFXトレードの極意

以前、全国展開する人気ラーメン店の店主がインタビューで経営の極意について尋ねられ、次のようにこたえていました。

「一口にラーメン屋と言っても、店舗によって客層や好みがまるで違います。だから経営者としては、まず第一にその店に通うお客の好みやニーズを把握することに努めなければなりません。自分の味を押し付けるのではなく、お客が求める味を提供することが大切なのです。お客に満足していただければ、利益は自然についてくるものなのです。」

この言葉は、トレーダーにとっても金言といえるものだと思います。

FXでトレードする通貨ペアは、それぞれ値動きに特徴があります。

例えば、ユーロドルならトレンドを形成しやすい、ドル円はレンジ傾向が強い、ポンド円はボラティリティが高いといった具合です。ただしこれはあくまで大雑把な傾向であって、その値動きのクセを把握するためには、一朝一夕ではなく、数ヶ月から数年単位のトレード経験が必要だと覚悟するべきでしょう。

しばしば、FXでは取引する通貨ペアを増やせばその分トレードチャンスが増えて利益が上げられるという言葉を耳にします。ですが、果たして本当にそうでしょうか。

ひとつの通貨ペアをラーメン屋に例えるなら、ひとつの通貨ペアで安定的に利益を上げられていないのに次の通貨ペアに手を出すというのは、一店舗目の経営が軌道に乗らず赤字なのに、2店舗目を出店しようとするようなものではないでしょうか

複数通貨ペアに手を出すのは、ひとつの通貨ペアの値動きのクセをつかみ、安定的に利益を出せるようになってからでも遅くは有りません。(執筆者:高橋 浩司)

自分の選択で勝つのではなく、市場に勝たせてもらうという感覚がポイント

まず、上下を予想するのがFXと考えている方が圧倒的多数だと思うが、実はその考えは違っていたりする。

実は、エントリーすべき時か、そうではない時かを判断する、その選択をするというのが、勝つためのFXの戦略だといえる。

つまり、エントリーすべき時というのは、どちらかに一方的なエッジ(優位性)が働いていて、エントリーすれば一定PIPSは勝てるという場面で、例えば台風の時に増水している河の流れに似ている。

増水している濁流にものを投げ込めば、当然下流に流れていくわけで、誰がどう逆らっても、その激流に逆行することなど出来ない。つまり、その流れに沿ってエントリーすれば、ほぼ確実に勝てるということになる。

これに近い場面は急落や急上昇などの場面で多々見られる。

注意点はそれほど長くは続かず、安全に取れるのは5から10PIPS程度という場面も多いことだ。それでも、勝率8割とか、十分可能である。

エントリーすべきではない時というのは、前述の場面以外の全ての時だと定義出来る。横ばい、中期トレンドに対する逆張り、あまりにも激しい振幅の上下動、下げきったところでの反転狙いや継続下げ狙いなど、どう動いてもオカシクないという場面だ。

こういうところでエントリーすれば、その一回のトレードの結果はどうなるかわからないが、10回、100回とトレードを繰り返せば、結局は確率的にエッジが無いのでトータルではやられてしまう。

結局、マーケットの状況にかかわらず、自分の判断や選択で勝つことが出来るというのは大きな勘違い、幻想であり、実はマーケットが自分に有利な勝ちやすい展開をしている場面だけを選択して、マーケットの力を借りて勝たせてもらう。。。というような考え方にならないとトータルで利益を重ねていくことは出来ない。

「…FXは上げ下げの動きを予測するのではなく、実はエントリーすべき時か否かを判断するゲームである。」明日からもトレードに全身全霊で取り組みましょう(笑)(執筆者:凪石 剛)