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開き直って悪あがきすることで救われるポジションもある

ハイレバレッジが好きなFXプレイヤーは数百pp、いや下手をすると1円動いただけで強制ロスカットを食らいかねないません。強制ロスカットが間近になると、ついつい初心者は、いや中級者ですらも「これで負けたらしょうがない」などと覚悟を決めてしまいがちです。私はこの覚悟ほど無駄死にはないと常々思っています。

その覚悟を決めた売買方向は固辞したまま、ひとまずドテン、つまり反対方向にポジションをとってみてはいかがでしょうか。十分に利が乗ってからドテンしたポジションを再度ドテンすればいいのです。

もしここで成功すれば、もともとホールドしっぱなしで逆行され続けていた場合よりも、利益をよほど多く得ることができます。最終的に初回に決めた売買方向が間違っていなければ、再ドテンポイントからドテンまでの値幅x2を確保することが出来るのです。これによって、当初決めた利益ラインよりも余程上でカットすることだって出来ます。

具体例を挙げましょう。

現在ドル円は100.5です。100.2のショートポジションを抱えていたAさんは101.00でロスカットされてしまいます。しかしAさんはまだまだ短期的には上がるのではないかと考え、100.5の時点でドテンロングに切り替え100.7までロングを引っ張ると、再度ドテンショートしました。この時点でAさんのロスカット地点は101.2まで遠ざかりました。しかもこれまでは100.2が損益分岐点だったのにも関わらず、ドテンと再ドテンのおかげで100.6になりました。

このようにうまく開き直って悪あがきすることで救われるポジションもあるのです。みなさんもロスカットが見えそうであれば、祈るのではなくドテンしてみましょう。(執筆者:大島 正宏)

ロスカット? 雇用統計? 初心者はFX用語を学ぶべき?

 FXを始めますと分けの分からない専門用語がいっぱい出てきますね。

「ロスカット」「雇用統計」ってなに?

 最初に出会うのがまず「ロスカット」でしょう。そして、人に話したくなるのが「雇用統計」でしょう。「オジ円をSしてたら雇用統計の時にロスカットされた」と今では、何を言っているか理解できますが、FXをした事がない人は全く理解不能でしょうね。

 さて、専門用語が色々出てくるFXですが、これらの言葉は覚える必要があるかといわれると私はないと思います。長くやれば、当然覚えてきますし、トレーダーさんのブログや経済記事を真剣に読んでいればと自然と覚えさせられますので、いちいちネットであの言葉の意味がどういう意味なのだろうと探す事はしなくて大丈夫です。

 ロスカットは、きちんとリスクヘッジをしていれば、一生出会う事のない言葉なのでしっかりと資金にあったトレードをするための時間に当ててください。

 要するに知識がどれだけあってもトレードの結果だけが求められますから収支がプラスになれば、そんな言葉を知っていても知らなくてもどうでもいいんですね。知識はあるが、いつも収支がマイナスという方もいますので、言葉を知っていても1円の価値もないわけですね。専門用語よりリスクヘッジをしっかりしましょう。

 ところでリスクヘッジって何?

 リスクヘッジ(Risk Hedge)とは、様々な起こりうるリスクを回避したり、その大きさを軽減 するように工夫することを指す。ちなみに「ヘッジ」というだけでも同じ意味を指す。具体的 にはヘッジ取引により将来のリスク低減、分散投資によるリスクの低減などが代表的。(執筆者:登 泰平)