タグ別アーカイブ: タイミング

自分の選択で勝つのではなく、市場に勝たせてもらうという感覚がポイント

まず、上下を予想するのがFXと考えている方が圧倒的多数だと思うが、実はその考えは違っていたりする。

実は、エントリーすべき時か、そうではない時かを判断する、その選択をするというのが、勝つためのFXの戦略だといえる。

つまり、エントリーすべき時というのは、どちらかに一方的なエッジ(優位性)が働いていて、エントリーすれば一定PIPSは勝てるという場面で、例えば台風の時に増水している河の流れに似ている。

増水している濁流にものを投げ込めば、当然下流に流れていくわけで、誰がどう逆らっても、その激流に逆行することなど出来ない。つまり、その流れに沿ってエントリーすれば、ほぼ確実に勝てるということになる。

これに近い場面は急落や急上昇などの場面で多々見られる。

注意点はそれほど長くは続かず、安全に取れるのは5から10PIPS程度という場面も多いことだ。それでも、勝率8割とか、十分可能である。

エントリーすべきではない時というのは、前述の場面以外の全ての時だと定義出来る。横ばい、中期トレンドに対する逆張り、あまりにも激しい振幅の上下動、下げきったところでの反転狙いや継続下げ狙いなど、どう動いてもオカシクないという場面だ。

こういうところでエントリーすれば、その一回のトレードの結果はどうなるかわからないが、10回、100回とトレードを繰り返せば、結局は確率的にエッジが無いのでトータルではやられてしまう。

結局、マーケットの状況にかかわらず、自分の判断や選択で勝つことが出来るというのは大きな勘違い、幻想であり、実はマーケットが自分に有利な勝ちやすい展開をしている場面だけを選択して、マーケットの力を借りて勝たせてもらう。。。というような考え方にならないとトータルで利益を重ねていくことは出来ない。

「…FXは上げ下げの動きを予測するのではなく、実はエントリーすべき時か否かを判断するゲームである。」明日からもトレードに全身全霊で取り組みましょう(笑)(執筆者:凪石 剛)

狙いどころを絞れば勝てる! オシレータ「4時間足MACD」を使おう

 大きい波は引く勢いも大きいですね。FXも同じなんです。

 チャートを眺めていると突然それまでの勢いがウソのように上げや下げが起きるときがあります。こういう時こそ仕掛どころ。大きく上げた時は売りで入り、下げた時には買いで入ります。反動で戻したところを即決済。目安としては一連の動作で5秒程度です。カンや経験に基づいたトレードになりますが、言うは易し行うは難しですね。

 ですが、簡単に「売られすぎ」、「買われすぎ」教えてくれるオシレータがあるんです。それがボリンジャーバンドMACDです。

 買われ具合や売られ具合に応じてグラフが動くのですが、これまでの動きの平均値に対する下げや上げの程度に比例してグラフの振れ幅も変わってくるので、大きな上下の時はグラフの動きが閾値を越えてきます。閾値を越えたことは初期設定からひと目で分かるので、あとは合図に応じて反対売買を行うだけです。

 ちなみに上述した内容はリスクを極限まで抑えたデイトレードの戦法ですが、中長期投資にもこれらのオシレータは使えます。特に「4時間足MACD」は統計的にも最強との呼び声が高く、愛用するトレーダーは多いです。過去にアベノミクスや日経株価の1000円暴落を「4時間足MACD」が予測したときは、使えるオシレータとして大変話題になりました。(執筆者:大島 正宏)