そろそろ動意づく? ドル円の戻しに期待できる土壌が形成される


111円台に暴落を起こしてから、というよりも3月に入ってからドル円は渚のような状態が続いています。1月2月とあれほどコンスタントに一本調子で下落を続けたことを考えれば、一旦の踊り場もしくは底入れとなるのも無理はないでしょう。

さて、前回はダウが一週間連騰し続けていることをもって、「下落し始めると恐ろしいことになる」とお伝えしました。しかし、ここ数日市場にやたらと楽観ムードが漂い始めていることも確かです。

年初の下げを帳消しにするどころか最高値すら射程圏内に入る「倍返し」も狙えるとする見方も出てくる始末で、その熱狂ぶりは21日(現地時間)に筋金入りのハト派で知られるロックハート総裁が「利上げは早ければ4月のFOMCで正当化できる」と発言したという事実に尽きるでしょう。

つまり市場の雰囲気的には、現状の保ち合いから溜まったマグマがいったん上に抜けてもおかしくない土壌が整いつつあります

というわけで筆者も久々にロングポジションを111.3で構築してみました。ターゲットは前回トライに失敗した113.75超えです。ショートポジションが相当溜まっているはずなので、一旦112.5くらいまで行ってしまえば、彼らのロスカットを燃料に数日大きな陽線を形成することは容易だと思われます。

ただ怖いのは、毎回お伝えしているとおり目下の「株の上げ過ぎ」です。ドル円の暴騰が早いか、ダウの調整が早いか、ここから先は運否天賦といったところでしょうか。(執筆者:大島 正宏)

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