株高でも上がらないドル円!大相場に向けてのエネルギー充填か


日経が東京市場では300円高と暴騰気味に騰がったのにもかかわらず、ドル円は114円にタッチが精一杯という有様には頭を抱えた投資家も多いのではないでしょうか。

それどころかロンドン市場が始まると、少し株が緩んだだけで一気に113.50をタッチする始末です。しかも特にユーロドルや豪ドルなどのドルストレートが大きく上げたことでドル売りに煽られたわけでもなく、自重で下がっていったという表現がぴったりです。

ドル売りでも株安によるリスクオフでもなく、ダラダラと下値を模索するドル円…これはアベノミクス以来お目にかからなかった事態であることは確かです。

以前に「70〜80円台時代のドル円が戻ってきた」という話をしたかと思いますが、このように市場が良くも悪くも変化の兆しを見せていることは確かで、何かをキッカケに一気に同意づいてしまう用意はしておいたほうがいいでしょう。ドルストレートかやたら買われる状況もある意味懐かしい相場が戻ってきたといった感があります。

日足・月足をみると分かりやすいのですが、煮詰まっているという表現がピッタリで、これまで長らくドル円を触り続けてきた経験上、得てしてこういう時はズルッと来るパターンが多いです。

特に春から夏の初頭にかけては毎年気迷い相場からの円高に振れることがよくあり(5月の「ゴールデンウィークの円高」ジンクスは有名ですね)、日銀の追加緩和もアメリカの3月利上げもないと目されているだけに、へたに上値を追い続けるようなリスクは取りたくないところです。 (執筆者:大島 正宏)

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