ドルストに引っ張られるドル円!まだまだ売りで大丈夫?


ドル円は113〜115円のレンジを続けています。ここ最近は株よりも完全にユーロドルや豪ドルといったドルストレートに左右されている感があり、上がったとしても円売りムードというよりは、消極的なドル買いによって上がっているといった感があります。

特に3月10日に行われたドラギECB総裁の定例会見の際にはその極致とも言える上げ下げで、ドル円はユーロドルの下げにつられて114.4まで到達したかと思いきや、ドラギ総裁がさらなる追加緩和を考えていないと述べたことで一転してユーロドルが暴騰、そこから112.6まで下落するなど、てんやわんやの状況でした。

筆者は豪ドル円を売り込んでいたので、なんとか直撃は避けることができたかわりに、大した値幅も取れずに終わりましたが…。

しかしこのところのダウ平均と資源国通貨の不気味なまでの連騰はいささか不気味でもあります。恐怖指数(VIX)が18にまで下がったところをみると、もはや危機は去ったと言っても過言ではないのでしょうが、相変わらず上海株は暴落をしばしば起こしています。

リーマンショックに匹敵すると言われた中国ショックがこんなもので終わるとはとても思えず(実態はどうであるにせよ)、そろそろ市場は次の「ネタ」を探しているような気がします。何と言ってもまだまだ1年はまだ3/4以上も残っていますからね。

したがってドル円の中長期戦略は相変わらず「上がったら売り」の一手で問題ないでしょう

具体的には115円から上は全て売りで問題ありません。よほど世界が総楽観ムードに包まれ、ドル円が再び株価連動通貨に戻るか、ユーロが好景気のなかで大暴落でもしない限り(好景気で暴落というのが矛盾なのでありえないのですが)、120円復活はないとみて大丈夫です。(執筆者:大島 正宏)

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