好調な雇用統計も虚しく…ドル円の下落は連日の無理上げが招いたツケ


24万人という破格の数値だった雇用統計も虚しく、ドル円は見事な下げ相場となっています。

株はさておきファンダメンタル的にはもっと暴騰してもおかしくなかったのですが、114円の異常な重さにヤラれた挙句、頼みの綱だったダウ平均までもがマイナス圏に沈むと、一気に113.50割れを示現することとなりました。

このところ東京市場の露骨すぎるジワ上げを欧米市場で全否定という動きが続いていましたが、ここまで連日頭を抑えられては当然上値も次第に重くなるというもの。もし連日のジワ上げさえなかったならば、ここまで頭が重くなることもなかったかも知れません。

情け無用で高値を買い叩き続けた東京市場のプレイヤーのつけが、雇用統計といクライマックスで見事に現れてしまった感じです。

そして先日お伝えしたようにダウ平均もこれだけ連日高値を追い続けたとあっては一旦の調整があってもおかしくはありません。しかも雇用統計も過ぎしばらくは重要な指標もありません。

次は3月利上げの思惑で盛り上がるくらいでしょう。残念ながらこの調整に付き合わされるドル円は、念願(?)の110円に向けてもう一度下値を模索することとなりそうです。(執筆者:大島 正宏)

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