頭の重いドル円! 110円が最後の砦か


ドル円はとにかく頭の重い展開が続いています。

金曜の夜に高値張り付きで引けたことから、さすがに週をはさんだ月曜日でいったん緩むとは言え、114円台を日中は意識した動きになるだろうと思いきや、ひたすら怒涛の売り込み。東京時間だけで113円割れすらトライする勢いを見せる格好となりました。

しかも興味深いのがストップロスの誘発を起こした様子もなく、じりじりと100pps下げ続けたことです。これは興味深い現象で、普通ならばロングポジションの損切りによってどこかで「ズドン」とストップロスによる下げが起きるのが定石だからです。

おそらく金曜日の暴騰があった時点で、まったく買いが追従していなかったものだと思われます。あの上げはショートポジションの損切りによってのみ起きた現象で、お試し買いがまったく不在だったということでしょう。

お試し買いがない、つまり全くロングのたまらないドル円を見ていると、70〜80円台の懐かしい動きを思い出します。「なんでこんなに頭が重たいの?」、「なんでこんなに下げるの?」という感覚は久々ですね。

近々大きな上げがあるとは思っていましたが、逆にこのまま株安につられて一気に110円割れを起こしてしまうと、80円台を割り込んだ時みたく、容易に回復しない壁となってしまうかも知れません。(執筆者:大島 正宏)

スプレット幅、業界最狭水準!↓↓

口座開設+取引で5000円キャッシュバック!↓↓

トラッキングトレードで繰り返し取引しよう↓↓