テーマを抑えればFXで勝てる!今話題のネタ3つ


結局のところドル円は121円を明確に割ったが最後ズルズルと下げ続け、3日には119.03をタッチと、「あの金融緩和はなんだったのか」というショックを市場にもたらす結果となりました。

マイナス金利の不明瞭さは、発表直後からアナリストの間でも指摘されており、「ドル円や日経平均のメッキはすぐに剥がれる」との声が多数でしたが、その懸念が見事に実現してしまった形です。

前回のコラムでもお伝えしましたが、たとえどれほどインパクトがあってもそれが一度市場に消化されてしまえば、相場は新たなネタを捜し出すもので、そこに「金利差」「需給関係」などといった机上のファンダメンタルズは殆ど通用しません。

とにかく世界における昨今のテーマは「アメリカのリセッション」、「中国の景気」、「原油」の3つです。

当然これらもいずれは市場の中で消化されることは確かですし、事実中国株に関してはすでに飽きられ始めていますが、まだまだアメリカの景気停滞や原油の30ドル割れはホットなトピックであり続けています。

そして何よりも面白いのは、市場が求めるテーマにそぐわない内容が出てきた場合、彼らはそれを素直に受け入れて相場を反転させるのではなく、無視を決め込む態度に出るという点です。

例えば3日に発表されたADP雇用統計は20.5万人と、予想の20万人よりも良い数値でしたが、ドル円には好影響を与えるどころか、発表後に下げが加速する始末でした。まさにこれは市場がいま掲げている「アメリカのリセッション」に、ADPの数値がそぐわなかったため、無視されることになったという典型例です。

このように、相場で勝つには市場の声をしっかりと聴くことが大切なのです。(執筆者:大島 正宏)

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