あちらが立てばこちらが立たず…いつ反発に賭ければいい?


ダウが良ければ中国株が暴落し、中国株が良ければ原油が軟調になり…という、まるでシーソーゲームのような相場と連日化していますが、さすがにニューヨーク市場がオープンする前に、日経が先物で1000円超暴落し16000円を割れる寸前とあっては、さすがに市場参加者の誰もがセリクラ(Selling Climax=セイリング・クライマックスの略)を意識せざるを得ない状況になっていることは確かです。

以前もお話ししましたが、連日500ー700円の下げを連発していては、冬が終わる前に1万円を割ってしまう計算になります。さすがにこれは現実的に考えてありえず、どこかで一旦の相場反転が来ることは間違いありません

筆者の個人的体験で言えば、週明け月曜日が底打ちになるかと期待し、しこたま豪ドル円の買いを仕込み、火曜日はほくそ笑んでいたのですが、水曜日になって上げ分を全て帳消しにしてもお釣りがくるようなえげつない下げで、振り出しに戻ってしまいました

もちろんドル円に限って言えば、123円のショートを保持しているので、下げ自体は好ましいのですが……。

ただし、ひとまずこのような軟調相場が続けば続くほど、月末の日銀への追加緩和期待は否が応でも高まります。すでにニュースメディアのいくらかは、まるで追加緩和されることが前提かのように記事を書いている有様です。

行われるかどうかはともかく、緩和期待で一旦の反発は見込めるでしょうし、それに中期的目線で言えば、株価連動内閣と揶揄される安倍政権としても、夏に行われる選挙を前に何としてでも現状の「火消し」をしておきたいところです。(執筆者:大島 正宏)

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