リスク回避終了のキッカケも中国かも?! 今週は中国GDPに注目!


2016年になってから2本目の週足が終わりました。ドル円は上下に髭が出た陰線で、上髭のほうが長い形になっています。先週の金曜日は、最後に少し戻して117円付近で引けましたが、それまでは一貫して下げる展開。一時は116.50円まで下落して、いよいよ昨年8月の上海株式暴落時の下値も見えてきました。

116円前半は上海株式暴落時の下値があるところでもあり、オプションバリアも設定されていたりしてストップロスのオーダーもたまっています。相当固そうではありますが、セリングクライマックス的な長い下髭を作る動きが出るかもしれないので、警戒しておきたいところです。

下げのクライマックスという意味では、今週にポイントとなりそうなのが19日発表予定の中国のGDP

中国がキッカケとなった今回の世界的なリスク回避の流れ、それが終わるキッカケも中国の大型指標という形になったらきれいですよね。(もちろん、FXにきれいさは関係ないんですが……。)極端な数字が出たりしなければ、下がるにしても材料出つくしになる可能性はけっこうある気がします

日本の状況にも目を向けてみると、来週の28日、29日に日銀会合が行われます

これだけ日経平均も大きく下げてきたなかで、追加緩和が注目されてもおかしくない環境にあります。下落がおさまったら追加緩和をネタにしながら、低いところにたまったショートを刈り取りにくるなんて動きもありそうですよね。

反転のシナリオを中心に書いてきましたが、今のところチャートはまだ完全に下げトレンドの形です。短期的にこれが終わる可能性が出てくるラインが、先週の上値の118.30円あたり。今週は、「戻しの流れのときにここを上抜けできるかどうか」という点にまずは注目して、ドル円の流れを判断しようと思っています。(執筆者:貝田 凡太)

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