「値頃感」で獲り放題のドル円! しかしトレンドは依然下目線


以前も触れましたが、「値頃感」というものは非常に大切です。例えば、1月8日のドル円暴騰は、「無心」で朝一で目が覚めた時に買っておけば、十分に獲りきることが出来たのではないでしょうか。

年末に登場した6日連続陰線も相当なものでしたが、大発会からの5日連続陰線も過去記録にない出来事だったことを思えば、いかにダウントレンドとはいえ、反発を期待して打診買いをしてみても良かった局面でした。

さて、22時半に発表された非農業部門雇用者数増減(通称:雇用統計)は、予想の21万人に対し、29万人と大幅上昇となりました。

それまでの指標が良くなかったことから、雇用統計の数字も不安視されていましたが、蓋を開けてみればアメリカ経済の力強さが改めて浮き彫りになったといった格好です。

ただし、その後の動きが問題でした。ダウが軟調気味となり、さらにユーロドルが上昇するのに反比例する形で、ドル円は次々とストップロスを割り込み、118.7から一挙に118を割ってしまう大暴落となってしまいました。「雇用統計は全戻し」という格言がありますが、まさにそれを地で行った格好です。

しかし、25万人とあれほど数値が良かったADP雇用統計ですら、ドル円のトレンドを変える力は持ちませんでした。さすがに12月18日の123円を頂点として、そこからほぼノンストップで117円台まで落ちたこと――特に年明けからは4日で3円も下落――を考えれば、いくらかのリバウンドは改めて週明けの月曜日に期待しても良いでしょう。(執筆者:大島 正宏)

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