今年のトレードを振り返ろうその(2)  「あなた専用テクニカルはどれですか?」


私の2015年のトレードの失敗談です。

今年私の成績は、まえ書きましたようにどうにかトントンで終えました。しかし失敗したという感覚が強く残る1年になりました。得意でない相場でもついポジションを持ち、せっかく増えた資金を目減りさせた場面もありました。

ところで、これを読んでどんなアドバイスを思いつくでしょうか? ちゃんとトレード日誌を見直してないんじゃないの? と言われてしまいそうですね(笑)。ほかに、

「ファンダメンタルの分析が甘かったんじゃないの?」
「同じ失敗を繰り返すのは、トレードに対する姿勢そのものを疑うなあ」
「使っているテクニカルと自分との相性はほんとう良いの?使いこなせてる?」

などなど、沢山思いつきますね。実にその通りです(泣)。勉強や経験値は、諦めず時間をかけて自分と相対していく必要があります。なので今回は、今すぐ見直せるものとして、テクニカルと自分との相性を調べてみます。

私が調子よかった代表的な月は8月。そしてダメだった代表的な月を9月として比べてみます。これを抽出するのも、毎月の成績を見比べています。この2つの時期の大きな違いは、使っていたテクニカルツールの組み合わせの違いです。

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この図は、GMOクリック証券さんのプレミアムチャート。左側のすっきりしているほうが8月の設定。(今作ったのでレートは今のものです)色々と増えている右側のほうが、負け越した9月の設定です。8月当時には、そのときには意識していたサポート、レジスタンス、そして各市場クローズの平行線なども引いていました。

2015年8月24日(月曜日)には、中国の相次ぐ人民元切り下げに端を発し、ドル円も世界の株価も一気に下がりました。このときは移動平均線と平行線くらいしか見ていなかったので、判断までの時間が短くて済み、大相場に対応できました。

いっぽう、大相場の後は勘が狂う事が多いのに加え、翌月の9月には使ってみたいオシレーターがいくつもあり、表示させていました。そして、これらもつい見てしまうため、それまでの勘を取り戻すのにより一層の手間がかかってしまったのです。

もう、9月の不調の原因はハッキリしすぎていますね。ゴチャゴチャと慣れないテクニカルツールを使ってしまったからでした。また、私にとって使いやすいのは移動平均線と水平線だということもわかりました。

この失敗談をぜひ、あなた専用の、得意なテクニカルツール探しの参考にしていただけると嬉しいです。(執筆者:鈴木マリア)

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