『値ごろ感』でひとまず上げたドル円! しかし頭は重い


お伝えした通り、12月28日のドル円は120.63まで躍進し、木曜日と金曜日の下げを打ち消す格好となりました。さすがに6連続陰線が続いたことからの「値ごろ感」、そして、「金曜を安値引けで終わった場合、週末を挟んで市場は月曜日冷静になる」との格言が見事にハマりました。

筆者も週末に形成した120.2の買いを、きっちり120.5でカットに成功しています。

ちなみに正確に言うならば、筆者の決済指値は120.49です。120.5には大量の売りポジションが並んでいると踏んで、わざわざその手前の1pps減らした値にしました。こういった「ズラシ」の戦略は有効なので、ぜひ使って欲しいところです。

さて、月曜日は木曜日や金曜日といったクリスマス休暇に比べれば随分と値が動いたことに驚いた方も多いのではないでしょうか。市場のいわゆる「手じまい決済」は、先週で終わったとされています。つまり、12月28日からは市場参加者が新たにポジションメイクをしつつあるというわけです。

今回の買い上がりと利上げをもってドル円を買いとみる向きもいれば、ドル高基調がいよいよ終焉するのではないかと踏んで売りだと見る向き、様々でしょうが、筆者としては今回もわずか120.6程度までしか上がらず、結局現時点で120.4まで下落しているところをみると、中長期的には上がったらショートで間違いないな、という強い実感を改めて感じました。

特に最近、株よりもユーロドルなどのドルストレートに強く引っ張られる傾向が顕著です。2015年さんざん下がるだけ下がった豪ドルやユーロであるだけに、2016年少しの反発があるだけで、特にリスク回避というわけでもないのに、大きくドル円が落下するシーンがあってもおかしくはないでしょう。このあたりは改めてお話ししたいと思います。(執筆者:大島 正宏)

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