FOMCが約9年半ぶり利上げ 株価は上昇、ドル円も買われ、長期金利も上昇


本日の明け方、早朝4時にFOMCが約9年半ぶりに遂に! そしてやっと…金利の措置を決定しました。

そしてそれを受けて発表前後から乱高下するという形で大きく動きましたね! しかし終わってみれば上下はあれど株価は上昇、ドル円もやはり買われ、長期金利も上昇して終わる形でした。

決定自身にサプライズはなく、声明文及びイエレン議長の定例記者会見にもそれほどのサプライズは無かったというところ。全般的に来年度に向けてのアメリカの金融政策に対しての不透明感が払しょくされてきたという事が、株価へのプラス要因とみなされたという事でしょうか?

ドル円で見ていくと欧州時間に122.10までジリジリと上げていきましたが、NY時間に入りその後はFOMC前の利食いの売り等で値を下げ121.63まで下押しをしています。

その後FOMCが0.25%の金利の引き上げを行う事が発表されると、それを受けて122.30まで一気に買いが入りますが、声明文の内容が若干ハト派だったことにより121.38まで下押しをしました。この下押しした121.38は一目均衡表の雲の上限でした。

このポイントで抑えられた辺りで、売られていたダウ平均が一転して、買い戻され一時は260ドル近い上昇となり、CME日経平均先物も1万9380円という所まで大きく買い上げられる形、そしてアメリカの長期金利も一転して上昇ということで再び大きく買い上げられ122.43まで現状値を伸ばしています!

FOMCの声明文ですが、「利上げ後も緩和的スタンスを維持する」という事を明言。

その後のイエレン議長は

「利上げのペースはデータ次第」
「成長が予想を下回れば金利は一段と緩やかに上昇する公算」
「市場を注意深く観察しており、手段を調整する可能性もある」

等述べており、来年度は数回に分けて利上げを行っていくのではいかという市場の見方が出てきているというところではないでしょうか。

これだけ穏やかな金利の引き上げを見るからに、そういった見通しがやっと立てられる様になってきたという事が表れている様に思えます。

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