サッカーと大工仕事とトレーディング


現在イタリアセリエAで活躍するサッカーの本田圭介選手は、以前から、試合前にインタビューで意気込みを聞かれる度に、「良い準備をするだけ」、「準備がすべて」ということを繰り返し口にしていました。

まだ若く、有名になるずっと前から繰り返し取り組んできた試合前の綿密な準備の積み重ねが、彼をサッカー選手としての成功へと導いたことはおそらく間違いないでしょう。

大工仕事の世界にもまた、「段取り8分 のこり2分」という言葉があるそうです。

良い建物を建てられるか否かは、仕事に取り掛かる前の段取りに大きく左右されるということで、これもまた、仕事に取り掛かる前の準備の大切さを説いた言葉だと思います。

そして、トレーディングにおいてもまた、「準備・段取りが8割」と言っても過言ではありません。

・いきなり予想外に価格が大きく動いてしまってエントリータイミングを逃した。

・自分の思惑とは逆に大きく動いたので慌てて飛び乗ったら、安値つかみでやられてしまった。

これらの状況は、準備不足のトレーダーが招く典型的なものです。

もし、事前の準備が十分に出来ていれば、そもそも慌てるということはないはずです。(慌てるという状態は、事前の想定が甘かったからこそ起こります。)

そして、勝ち続けるトレーダーは、相場から「やられてしまった」というような被害者マインドとは決別しています。

もし、負けたとしても、ルールを守ったということで淡々としているか、あるいは自分の準備不足を反省するかのどちらかでしょう。

そして、あらかじめ準備を整えた上で、いざエントリーする段階になったら、何の迷いも無く、注文を執行します。

もし、きのうの準備を怠ったなら、今日は、決してトレードに良い結果を望んではなりません。

もし勝てたとしても、それは、実力ではなく、運というものです。決して長続きはしません。

そして、ひとしきり反省したら、さっそく明日のトレードのための準備にとりかかりましょう。

明日笑えるかどうかは、今日のあなたの取り組みにかかっているのですから。(執筆者:高橋 浩司)

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