120円を再び突破してきたドル円!こういう時の戦略は


ドラギ総裁が追加緩和を仄めかしたせいで、ユーロは300pp下落、決め手なく119円台ミドルをうろついていたドル円も一転して120円台後半へと力強く100ppの上昇を遂げました。

しかし、いつも言っていますが、こういう時こそ大きく儲けるチャンスです。以前はボラティリティが薄い時の話をお伝えしましたが、今回はその逆、凄まじいボラティリティを見せ、夜間に上げるだけ上げた時の儲け方を伝授したいと思います。

まず、基本的に上げるだけ上げた直後の動きは2つに集約されます。1つはストップロスをつけて更に上げるか、もう1つは防戦売りで反落するかです。当たり前のようなことを言っていると思われるかも知れませんが、どちらかでなければ必ずどちらか、つまり高値で延々と揉み合うことはまずありません。したがって、片方の選択肢が消せれば、必然的に消去法でもう片方の選択肢となるわけです。

そこに来て、23日朝東京時間オープン前のドル円をみてみると、120.9円前後で揉み合いを続けたあと、121円台をタッチせんとばかりの勢いでした。しかし、日経平均先物をみると、確かに夜間では大きく上げたものの、オープン前はむしろ利益確定売りが目立つ状況でした。そして、ドル円は120.97をつけたものの、121円突破に失敗、さらにユーロドルは反転しようかという勢いを見せていました。これをみて筆者は迷わず売りました。

株やドルストレートの勢いが続かなければ、ここからドル円をさらに買い上げる力はないと判断したからです。となれば、先ほどの消去法で、高値圏では下がるだけ。これまでもお伝えしているように、ドル円が主役となって相場全体を動かすことは滅多にありません。つまり、株やドルストレートの動きを見ていれば、短期的なドル円の動きは手に取るように分かります。そして予想通り、午前中に120.6までドル円は反落、見事25ppほどの利確に成功しました。

このテクニックは、.50や.00という節目、そして夜間に上げるだけ上げた時にしか使えません。また、今回は下がりましたが、上げるだけ上げて日経も現物でさらに上げそうな雰囲気が出ている時は、当然節目ブレイクを狙って、さらに上値追いふる必要があります。しかし、分かりやすい局面ではあるので、皆さんも同じような状況にハマったらぜひ積極的に狙ってみてください。(執筆者:大島 正宏)

口座開設+取引で5000円キャッシュバック!↓↓

新規口座開設キャンペーン開催中!↓↓

トラッキングトレードで繰り返し取引しよう↓↓