トレーダーたるもの、勝って兜の緒を締めよ


トレーダにとって「連勝が続くときほど難しい時期は無い」といったら不思議に思われるでしょか。

確かに、連勝すれば利益が積みあがり、成功への階段を駆け上がっているかのような高揚感につつまれます。トレーダーなら誰しも、相場で勝つために日夜地道な努力を重ねているのですから嬉しくないはずはありません。ですが、トレーダーの多くが資産を失う原因のひとつに、実は「連勝が続いたこと」があげられるのです。

それはなぜでしょうか。

連勝すると、あたかも自分がマーケットを征服したかのような気分になるものです。すると、勝てなかった時期にはなりを潜めていた欲望がムクムクと頭をもたげはじめます。

「あのスポーツカーが欲しい。」

「リゾートマンションを買って悠々自適な暮らしを手に入れるぞ。」

すると何が起こるでしょうか。

「今の自分はマーケットと波長が合っている。だから簡単に負けるはずが無い。少々リスクを冒してでも、今のうちに稼げるだけ稼いでおこう。」

こんな欲望の声に突き動かされたトレーダーは、自分の資金量から算出される適正サイズを超えたポジションでトレードし始めます

その結果、積み上げた利益をひとつかふたつの負けトレードで吐き出してしまいます。±ゼロで終ることができれば授業料として納得できるかもしれませんが、過剰なポジションサイズでトレードした結果、追証にかかり資金のほとんどを失ってしまうという悲劇が今も昔も繰り返されています。それがマーケットの現実です。(執筆者:高橋 浩司)

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