ドル円 400pp 日経先物2000円落ち! こういうときこそ儲けのチャンス


世界的な株価の大暴落が発生しています。中には日経先物の売りで13.5億円儲けた個人トレーダーもいるようですが、この異常なまでの下げ方をみると、次々と買い方のストップロスを巻き込み、下げが下げを呼んだものと思われます。

前回お伝えしたように、120円を切ったのちは117円で一旦下げ止まった形となりましたが、さすがにたった1日足らずでここまで暴落してしまうことは予想外だっただけに、目を丸くせざるを得ません。

しかし、こういうときこそ儲けのチャンスでもあります。例えば朝方、暴落して121.10台まで下げたドル円は、いったん121.90近くまでリバを起こす場面が見受けられました。

結局のところ、中国市場の開始とともに東京市場だけで800円超の下落を起こす羽目になってしまいましたが、前日大きく下げたときは、大抵ニューヨーク市場のクローズ後、1日の始まりであるオセアニア市場から東京市場の間で、なんらかの形で一旦買い戻しのリバが起きるのが定石となっています。

したがって、朝一で買い持ちポジションを形成してみるという戦略をとってみると、意外とラクに儲かるかもしれません。もちろん、市場の流れが変わらない限り、再下落を起こすのも早いので、利確はお早めに。

ちなみにこれは、ドル円が80円を割り、70円台へ突入した時もそうでした。今回はその動きに匹敵するレベルであり、下落の仕方からみても、政府によるなんらかの口先ないし実弾介入も期待していいかも知れませんね。(執筆者:大島 正宏)