7月7日は七夕よりオージーに大注目


7月7日にはRBA理事会が開催されますが、5月に利下げを断行したばかりですから継続して利下げは流石にないもののオージー安に誘導するようなコメントが出る可能性は極めて高く、発表時点での大幅な売りに注意が必要です。

さらに7月9日には中国の物価指数に加え豪州雇用統計が発表されることから、この2~3日で豪ドル下落に拍車がかかる可能性が出てきています。豪ドル円は単なる架空通貨ペアでしかありませんが、本命の指数としては豪ドルドルの下落が注目されるところです。0.7500ドルを明確に割り込んでくるとなると豪ドルは新たな下げ局面に突入と見ることができます。


≪画像元:investing.com≫

上海総合指数の下落が豪ドル暴落を後押し?

7月3日には豪州小売売上高の結果に加えHSBC中国サービス業PMIが弱かったことから豪ドルドルが完全に狙い撃ちにされて大幅に下落を始めています。鉄鉱石の価格が5割下落している中で為替が5.6%しか下落していない状況にRBAスティーブンス総裁が苛立ちを見せているのも事実で、この週豪ドルドルが下落を加速させドル円が上昇する事態となれば、豪ドル円に与えるマイナスの影響はさらに増幅されることになるかもしれません。

当面この通貨ペアはスワップで稼ぐことを諦めたほうがいいかもしれませんね。例年なぜか8月は豪ドル安が進むのがアノマリーですし、底値をしっかり確認することが重要そうです。(執筆者:坂本 博)


  • Blue Matini

    もはや激下げ確定か?オージーは下げるとどんどん下落する流動性のなさ・・スワップ狙いの通貨じゃないかもね

  • FX本陣

    確かにスワップ狙いの通貨ではないかもしれませんね。