そろそろ豪ドルにチャンスあり?


ドル円の動向ばかりに目が行きますが、ふとドルストレートに目をやると、リバウンドしている通貨ペアが目につきます。

例えば、ユーロドル/ドルは3月につけた1.0495を底値に、1月の1.12レベルにまで戻ってきましたし、豪ドル/ドルも1月から基本的には0.75をサポートラインにダラダラと動いているのが目立ちます。

豪ドル/円はドル円の動向がどうなるのか分からないので、円高-資源通貨安局面でもない限り、手を出さない方がいいと思っていますが、豪ドル/ドルはドル高の修正局面がどこかで訪れることを考えると、相当うまみがありそうに思えます

何よりも豪ドルは安値で仕込んでスワップポイントを得続ける者勝ちです。リーマンショックからギリシャショックにかけて、豪ドル/円は一時期50円台まで落ちました。その時買っていれば、20ロット購入していただけで、1000万円分の含み益と、毎日約1500円/月4.5万円のスワップが手に入り続けていることとなります。20ロットなら、当時は証拠金が70万もあれば余裕でした。

仕込みどころは難しいですが、少なくともスワップを狙おうとするときに、現在のこういった均衡状態に賭けてみるのは非常におすすめです。サポートラインを大きく割ったらロスカットすればいいだけなのですから。(執筆者:大島 正宏)