海外FXの魅力と注意点 リスク管理・身の程の確認を


 海外FXの話をする前に、日本国内業者のFX取引の規制の歴史を少し振り返ってみましょう。

 証券会社の監督官庁は金融庁です。金融庁は、過度な投資に歯止めをかけるべく、2010年の8月からレバレッジが50倍以下にするよう制限し、翌年2011年の8月からレバレッジが25倍以下になるよう制限しました。(両方法人は対象外)

 それまでは、個人でも100倍はおろか、300倍、500倍の取引をする事ができました。現在、大体ではありますがドル円を1万通貨ポジションを取るのに、4万5000円程度の証拠金が必要です。500倍の取引が可能な時は、4万5000円あれば、ドル円を25万通貨ポジションを持つ事ができました。25万通貨というと、ドル円が1円動くだけで、25万円の利益或いは、損益が出る大きな枚数です。これを少額の証拠金で持てるというのは、さすがに規制しないといけないとなり規制が始まったわけです。

 ここからは海外業者の話ですが、上記の話は日本国内の法律で規制されているため海外業者には適用されません。海外業者は、私が知っている中で最大レバレッジが888倍の所があります。確かに小さな証拠金で大きな利益を得る可能性もありますが、その分リスクも大きくなります。海外業者は追証がない会社もありますが、追証が発生する会社もありますのできちんと約款等を読む必要があります。

http://www.xm.com/jp/  ←こちらのFX会社は最大レバレッジが888倍

 最低限、英語が読めるようになり(日本語で表記してくれている所もありますが)、さらにリスク管理をしっかりできるようになってから海外業者での取引に挑戦するようお勧めします。(執筆者:登 泰平)