FX七大重要指標 第一週は安易にエントリーしたら駄目


 ADP、NFP、ISM、失業率、失業保険申請者数、ミシガン大学消費者指数、シカゴ購買部指数、これらアメリカの統計数値はFXで抑えておくべき七大重要指標です。基本的にはこの7つの指標によってアメリカの経済動向は分析できますし、政府関係者もこの指標を元に政策を決定します。

 ですからこれらを分析せずして、FXで高パフォーマンスを出すのは不可能です。逆に言えばこれらを抑えておけば勝てるのがFXです。しかし、毎週毎月夜中に指標を確認するのは酷ですよね。だったら避けて通ればいいんです

 特に三大指標と言われる、ADP、NFP、ISMは大体月初めに集中します。ADPが当月第1週の金曜日、ADPがNFPが公開される週の水曜日、ISMが第1週の火曜日、水曜日と決まっているからです。この3つの指標は一瞬で数十ppの値幅変動が起きますし、数値によってはゲームの流れがそれまでと180度変わってしまうこともしばしば。

 ゴールドマンサックスやモルガンスタンレーなど大手プレイヤーも予想数値を並べてきますが、まず予想通りにいくことはありません。このようなギャンブル要素が強い週にエントリーしても予想通りに事が進めば素晴らしいですが、外せば悲惨極まるものです。数値が出揃って1ヶ月の流れが定まってからでもエントリーは遅くはありません。(執筆者:大島 正宏)