狙いどころを絞れば勝てる! オシレータ「4時間足MACD」を使おう


 大きい波は引く勢いも大きいですね。FXも同じなんです。

 チャートを眺めていると突然それまでの勢いがウソのように上げや下げが起きるときがあります。こういう時こそ仕掛どころ。大きく上げた時は売りで入り、下げた時には買いで入ります。反動で戻したところを即決済。目安としては一連の動作で5秒程度です。カンや経験に基づいたトレードになりますが、言うは易し行うは難しですね。

 ですが、簡単に「売られすぎ」、「買われすぎ」教えてくれるオシレータがあるんです。それがボリンジャーバンドMACDです。

 買われ具合や売られ具合に応じてグラフが動くのですが、これまでの動きの平均値に対する下げや上げの程度に比例してグラフの振れ幅も変わってくるので、大きな上下の時はグラフの動きが閾値を越えてきます。閾値を越えたことは初期設定からひと目で分かるので、あとは合図に応じて反対売買を行うだけです。

 ちなみに上述した内容はリスクを極限まで抑えたデイトレードの戦法ですが、中長期投資にもこれらのオシレータは使えます。特に「4時間足MACD」は統計的にも最強との呼び声が高く、愛用するトレーダーは多いです。過去にアベノミクスや日経株価の1000円暴落を「4時間足MACD」が予測したときは、使えるオシレータとして大変話題になりました。(執筆者:大島 正宏)