あなたのFX取引収支は税務当局に報告されている 利益が出たトレーダーは確定申告が不可避な理由


 昨日は家の近くの個人でやっている串焼き屋さんに行ってきました。時間帯も遅いため、客は私しかいませんでした。店主の親父さんとしゃべっていたら、「消費税払うの大変」みたいな事をぼやいていたので、商売やっている方は色々大変だなと思いました。

 しかし、待って欲しいのが、私たちFXをしている人たちにも年度末には大変な作業がありますね。そうです、確定申告です。専業の方も副業の方も関係なく申告をしなければいけません。ただし、ただし、サラリーマンの副業で納税義務が発生するのはFX等で20万円以上の儲けが出ている人(例外もあり)だけですので、20万円未満の人や損益が出ている人は、来年は納税できるよう取引手法などを勉強していきましょう。

 FXの確定申告と言うと、昔はそれほど厳しく取り締まっていなかったのは事実です。しかし、現在はFX会社(証券会社)から税務当局に対して誰がいくら儲かったとか損したという計算表を提出しているので課税逃れは不可能ですし、犯罪です

 何年前の出来事か忘れてしまいましたが、FXで多大な利益を出しているが無申告のため、脱税で逮捕された主婦が話題になりましたね。このように、高額であれ、少額であれ捜査当局が立件する気になれば、本当に逮捕されてしまいます。

 副業の方など、逮捕されてしまうと会社も首になったり、現在の生活を壊す事になるので、きちんと確定申告はしましょうね。FX会社に電話で問い合わせすれば、去年の取引履歴をすべて送付してくれたり、ダウンロードのやり方も説明してくれますので、面倒くさがらずきちんと法律は守りましょう。(執筆者:登 泰平)