最近の相場と今後の予想 ロシアの動きや急激な為替変動に注意


 最近は、ロシアのルーブル安の影響で為替相場があらぶっている日々が続いています。ドル円もあらぶっていますが、やはり最近の相場の主役はポンドだと思います。

 対円で190円を超えようかという所まできたと思えば、180円を割れそうになったり急激な変動を繰り返しています。

 私は基本的にドル円とユロ円とユロドルしかしないのですが、ポンド円を主に取引している人は大変だと思います。ポンド円が1時間で1円下げたと思えば、次の1時間で2円上がるなどざらな、怖い相場になっています。

 ドル円も悠長な事を言っておられず、12月の10日ぐらいに120円を超えてどんどん円安が加速すると思えば115円まで急騰しますのでドル円相場も大変です。

 今後の展望ですが、やはりロシアの動き次第という事になると思います。ドル円だけで話を進めますが、このようなロシアの国内情勢の時にロシアはソ連時代も含め、強硬な手段に出る事がよくありました。万が一、ロシアがどこかで軍事的に強硬な事をすると、比較的安全な通貨と言われている円は買われる事になりますので、ドル円は円高傾向になる事が予想されます

 また、12月というと、アメリカのファンドなどがクリスマス休暇に入っている事が多く、取引の数が薄くなります。その薄くなっているときに何か、世界で大きなことが起こると、急激な為替変動が起こります。デイトレードの方はしっかりと逆指値を入れておかないと、寝て起きたらとんでもない事になっている可能性もありますので、注意してください。